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ケチから気づいた見えない価値

目には見えないですが、時間にも価値があるのを知っていましたか?

 

プレゼントを選んだ時間。

情報を調べた時間。

料理を作った時間。

勉強した時間。

 

何かを提供する側には、それなりにかかった時間があります。

相手のためにそれらを提供すると、完成したもの、情報、商品、サービスには対価が支払われるのがビジネスです。

日常でも、家庭での料理や洗濯された洋服、買ってきたもの、得られる情報、実は自分の経験も言葉も価値があるんです。

 

心が空っぽだったり、エネルギーが少なかったりすると、与えるものがないので人から貰おうとしてしまいます。

というより、奪います!

してもらうことが当たり前になっちゃったりします。してもらったこと、与えてもらったことで自分を満たそうとすることで精一杯。

そうなると、人に与えることができません。

そして、感謝ができません。

 

お礼の言葉もなく、こうして欲しいと要求し、自分で調べずすぐに聞く、情報を得ても実践せず、誰かからもらう事ばかりに慣れていってしまう。

 

目に見えない時間には手間がかかっています。その部分に気づかないので、自分の価値もわからないで時間をやり過ごしています。

寂しいという時間、忙しいからやらないという時間、そんな時間に変わっていってしまいます。

これがいわゆる【くれくれ人間】

 

心のコップの例えが多いですので、ここでも書いてみますが、人からもらったものでコップの水を満たしても、いずれ蒸発します。

コップの底に穴が空いていても修復しないでいると、受け取れないで流してしまいます。

心のコップは自分でしか満たせません。

人からもらう癖がついてしまうと、どんどん【してくれない!!言ってくれない!こんなにやってるのになぜあなたの方はやらない?】と与えてくれる相手に攻撃の心が向きます。

これでは、人は離れていきます。

お土産でも言葉でも、あげた側は『もういい』となってしまいます。

 

自分の中にもくれくれ部分があるなぁ。

そう気づくだけでもだいぶ変わってきます。

 

私も何年も【くれくれ人間】でした。

自分は色々してもらっていたのに、家族にアイスすら買ってあげていなかったです。自分の分だけ。ケチですよね?

お土産の概念も浮かばず旅行からお土産もなしで帰ってきたこともありました。

本当、終わってますよね。

グダグダ過ごしていく中で、運良く素敵な人にも出会い、それにも感謝できずそしてまた傷つけ、苦しみ、自分を大切に扱わない考え方に気付き、やっと自分を大切にするための選択をしました。

そこから気持ちに余裕も出てきました。

してくれたことや環境に感謝すること、時間の価値を知ることは大きな変化と自信になりました。

 

だから、私が何か買ってきてみんなでシェアしたりすることが増えて、家族のみんなは嬉しかったようです。知り合いは、『それ普通じゃない?』と言います。

家族からしても、自分で思うにしても、それができるようになった自分って与える側になれたんだなと感じられました。

心に余裕ができた証です。

 

怖いのは、自分ではなかなか気づけないってことです。

こんな小さなケチ話が、見えない価値への気づきになればいいと思います。

 

今日からできること。

・おいしいもの、家族に買っていってあげよう。

・『ここのお店、よかったよ!』

友達にそう伝えてみよう。

・忙しい友達や彼氏/彼女に、自分のために空けてくれた時間、愛情表現に感謝してみよう。

・気持ちよくお金を払って、楽しい嬉しいを受け取ろう。

・お金で得られる価値を無価値にするのも自分次第!

・職場の人にあめ玉でもガムでもいいから配ってみよう!

・教えてくれてありがとう、そのお返し精神でいる

 

いいきっかけになれば嬉しいです。

 

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