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プラス言葉の習慣化

 

 

毎日、家庭からもテレビからも会社からも言葉が飛び交います。

コミュニケーションで、噂話や愚痴に付き合うこともあるでしょう。

 

外から発せられる言葉は自然と耳にしてしまうので防ぎようがないのですが、自分が発した言葉に意識を向けてみましょう。

 

今日を振り返ってみて、あなたはどのくらいポジティブな言葉(プラス言葉)を発していましたか?

逆に、ネガティブな言葉(マイナス言葉)はどうでしょうか?

 

潜在意識は、プラス言葉とマイナス言葉を五感を通してプログラミングされる性質があります。

 

日頃、マイナス言葉が多いと潜在意識はネガティブな思考を取り入れてしまいます。自覚しないままの場合が多いですので、意識してプラス言葉を多用すると、気持ちの面でよい変化が見られます。これ、本当ですよ!

 

嬉しい、楽しい

いいね、すごいね

大丈夫!

できるよ

ありがとう

よくなる

 

しかし、どうにもそんな状況でない時に無理にプラス言葉を使うというのではありません。気持ちと言葉がチグハグになりますもんね。

そんな状況でも、プラス言葉を繋げるってことでいいんです。

 

『自分にはできない』+「かもしれないけどやってみよう!」

『ついてない』+「のは今だけ」

 

というふうに繋げて、プラス言葉に切り替えます。

 

それでも、

×無理だ

×めんどくさい

×ムカつく、許せない

×最悪

×できない

×嫌だ

 

ってなったら、一旦その言葉と気持ちを認めます。

 

そして、その言葉と気持ちに翻弄されている自分をイメージして欲しいのです。3日後、1週間後、10日後、状況は変わっていますか?

自覚せずに自分にマイナス言葉を与えているってことです。

それが習慣化して、マイナス言葉を無意識で多用し、周りの人からの印象も悪くなりますし、その言葉は人に言うことで自分に跳ね返ってきます。

 

どちらかといえばプラス言葉を多用する方がよくないですか??

 

自分に自信をつける、他人から好印象をもたれるには、自分が発する言葉を意識していくだけで、全っ然違います!

 

自己肯定感が上がるので、明るい人、いい人が周りにも集まってきます。

 

簡単ですので、まずはやってみることをオススメします!

 

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