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覚えが遅いという長所

短所じゃなくて長所!?


こんばんは、丸山です。

タイトルを見て、長所じゃなくて短所でしょ?って思った方もいるかもしれません。

でも、私の長所なんです。

あくまでも私の中でってことで。


仕事や勉強の覚えが早い人、正直羨ましいです。

頭の良い人も、話し方が上手い人も。

自分と比較したりしていましたが、今はあまり揺さぶられません。


なぜなら、覚えは遅くても覚えたらそのあとの集中力がもの凄い!とわかってきたからです。そして結果的に職人気質が発揮されるタイプだと知ったからです。


身につくまで遅いのは、

・うまくいかないパターンを知りたい

・うまくできたパターンを知りたい

・人のやり方も観察したい

というのがあって、身についてからは

・負けず嫌い

・褒められたい

・達成感

この気持ちが集中力と合わさって良い結果を生み出してくれています。


このやる気パワーって好きだからこそ出てくるものだと思っていましたから、苦手なことだと無理!ってなりますよね。

それってあっていいと思うんです。最初は。

苦手な人や苦手な分野にエネルギー使いたくないですもんね。

むしろどんどん悪くなる。


だからこそ、苦手な分野や苦手な人は、他の人に任せると気が楽です。

逆に自分ができていることを他の人ができていないと、イライラする時もあるでしょうけど、苦手なことは人それぞれ。

そして得意なことも人それぞれ。

そう認めちゃった方が補い合えます。

自分に対しても人に対しても。


できない自分、得意じゃないこと、無理にそんな自分を否定したり人と比較するのではなく、自分のできることを一生懸命やったらいいんです。感覚を大切にしていくと、思わぬところで長所を発見できたりするんです!

自分にはできないそう思うとそのままなのですが、

できている人は掴む感覚というのがあるのでしょう。でもみんな、ありますからね!

やり方を真似してみたり、教えてもらったりする中で出来ていることにも目を向けてみましょう。

逆に自分が得意なことで補ってあげていることもあるはずです。

【ここがうまくいかないんです】と言っちゃった方が苦手なことへのフォローが多くなるんです。助け舟を出してもらえます。


そこで理不尽なことを言われたり人格を否定されたら、その人からもらうものって嫌〜なエネルギーですから、話しやすい人から学んだ方が落ち着いてできます。離れられたら離れてしまいましょう。



苦手から才能を見出す人もいれば、好きを続けて才能を発揮する人もいる。

自分はどういうパターンなのかを知るだけで対処法も変わってきます!


潜在意識を学んでからは、マイナスな感情が湧いてきてもアリ!だと思えるようになりました。それを失くそうとするより、味わって、そのあと見方を変えていい状態に持っていくようにしています。

いつも幸せー!なんて言えるまで未来はわからないし、人間らしくない。

そういう方もいらっしゃるけど、それでも突然理不尽なことは起こるのが人生。


悲しい出来事は避けられないけど、幸せな時間を増やすことで補っていく。

そう思えば、楽かなぁって感じて生きています。


相変わらずまとまらない文章ですが、そういう私の話をいつも聞いてくれる人たちってあったかい!

そして優しい。

いい人たちに囲まれてます。



初回カウンセリングでは、潜在意識や自分を知るいいきっかけになりますので、お試しください!




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